車査定にはどれくらいの時間がかかるのか?

査定に要する時間は車の状態、業者によって異なります。

ゆとりのある予定を立てるようにしましょう。

 

査定の流れは、実車の確認をして、その内容を会社へと報告して査定額を算出して、

商談そして契約という流れです。

 

査定そのものは、マニュアル化されてる項目をチェックしていくだけですので、

15分から20分あればほとんどの業者が査定を終えると思います。

 

しかし、車が希少価値があるものだったり、車の状態によっては、もう少し時間がかかることになります。

 

次の査定額の算出までの時間は、会社から査定士への連絡待ちになります。

業者によって差はあると思いますが、5分から10分程度でわかると思います。

この査定額の算出に長くかかる業者もあります。

 

最後の商談の段階は、売買契約が成立するまでですから、

商談が長引けば長引くほど時間がかかることになります。

 

買取業者は少しでも安く買い取ろうとしますし、

依頼主としては少しでも高く売りたいわけです。

 

折り合いが早くつけば、あとは売買契約を結ぶだけですから早く終わりますが、

1時間話しても折り合いがつかないこともあるかもしれません。

 

一連の流れが終了するまでスムーズに進んで1時間から1時間30分程度になると思います。

商談が長引けば半日かかる場合もあります。

 

あくまで目安なので、同じ日に違う買取業者から査定を受けるように予定を立てる場合は、

商談中に次の業者が来てしまわないように、時間に余裕を持たせるようにしましょう。